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東京でデザインにこだわった木の家を建てることができる、印南建設の特徴や口コミ、施工事例、会社情報などをご紹介しています。
印南建設では、2020年にすべての住宅に義務づけられる「次世代省エネルギー基準」をクリアした建物を建てています。「外断熱工法」は、壁の中に断熱材を充填する「内断熱工法」とは違い、建物の外側を断熱材で覆う断熱手法です。保温力が上がって光熱費が安くなるだけではなく、柱や壁などの建材も長持ちします。
印南建設は、資産価値の高い木造狭小住宅を提供することをコンセプトに、家づくりを続けています。
色あせない美しい「デザイン」、耐震性の高い「SE構法」、光熱費がやすくなるだけでなく建材の耐久性も高い「外断熱工法」、断熱・省エネでCo2を削減できる「低炭素住宅」、建てた後でも間取り変更がしやすい「スケルトン&インフィル」、国が性能を評価している「長期優良住宅」。
性能面でさまざまな特徴を持ちながらも、センスの高い建築家とコラボレーションすることで、時を経ても古臭さを感じない美しいデザインの家が建てられるよう提案してくれます。
建物の強度を上げるSE構法。そのメリットは「壁や柱を使わずに耐震性を高めること」。ウェーブがかかったような大規模木材建造物をつくるために、木構造の耐震構法として開発されたものです。
この工法を応用すると、風通しの良い「大開口窓」や明るい光を取り込む「吹き抜け」、高くて開放感がある「勾配天井」、木造でもできる「屋上ルーフバルコニー」、広い「ビルトインガレージ」など、狭小地でも広々としたデザインの住宅を建てることができます。
車が楽に入れられるビルトインガレージが設置された、3階建て狭小住宅です。北側の隣人の日当たりを考え、建築物の高さを規制する「北側斜線制限」の厳しい地域なので、ガレージ部分と居住スペースの天井の高さを変えて工夫しているのが特徴。スキップフロアやビルトインガレージは、構造的には木造建築では難しいものですが、SE構法の強度を生かしてビルトインガレージをつくることができたそうです。
内装は白い壁と天井までの高さの室内建具を採用。シンプルですっきりとしたテイストで、スキップフロアの空間の変化も楽しめます。
ブラウンのタイル張りが印象的な、杉並区の狭小地に建つ3階建て住宅。SE構法で耐震等級3。外断熱工法に充填断熱工法を加えたダブル断熱の建物です。
斜線制限が厳しいため、建物の奥のピアノ室は半地下にして、前面はガレージスペースとしました。その分の段差はスキップフロアです。
各層をつなぐ階段は、施主こだわりの鉄骨スケルトン階段。存在感があっても重苦しさを感じさせないモダンな設計です。屋上にはルーフバルコニーがあって、天気の良い日はくつろげるのも大きな魅力ですね。
杉並区の閑静な住宅地に建つ木目の美しさが際立つ外構とバルコニー。黒の壁がモダンな狭小住宅です。間口が狭くて奥行きがある敷地に建っています。
北側斜線制限があるため、片流れですっきりとしたフォルムにしているのも見逃せないポイント。バルコニーや外構には深みのある色の木を使い、モダンで落ち着いたテイストの外観です。
2階は勾配天井で開放的な室内に。床は無垢の木材、天井にはシナ合板を貼り、ナチュラルでくつろげる内装としています。
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会社名 | 株式会社印南建設 |
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所在地 | 東京都杉並区松庵3-31-2 |
創業 | 昭和23年4月 |
資本金 | 4,000万円 |
登録・許可 | 建設業登録 建築業許可(特-28)第55536号 一級建築士事務所登録 東京都知事登録 第20972号 |