黒柳建設
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20年以上に渡って狭小住宅の施工を手がける「黒柳建設」は、難題な条件でも快く受け入れてくれるハウスメーカー。そんな黒柳建設の特徴、口コミ、会社データなどをご紹介します。
遊び心のある家をつくる黒柳建設の特徴
定番のプランを押し付けるのではなく、まずは施主のリクエストに耳を傾けることからスタートするのが黒柳建設の魅力。プロの常識に囚われない要望から新しいアイデアがひらめくことがあるため、ヒヤリングを大切にしています。無理難題を突き付けられるほど燃える!という黒柳社長らが、施主の要望やライフスタイルなどを考慮して、理想的な都市型コンパクト設計のプランを提案してくれるのです。
経験値は20年以上!土地の利点を最大限に活かす家づくり
最近では、大手ハウスメーカーも狭小住宅のジャンルへ参入してきていますが、黒柳建設は20年以上前から難しい敷地の住宅建設を手がけています。建築面積5坪以下の狭小住宅をつくった経験もある建設会社です。狭小・変形・旗竿敷地という土地ならではの特徴を活かして、施主のライフスタイルに合う住まいづくりをサポートします。
「いい家」をつくる会の会員
「いい家」をつくる会とは、マツミハウジング主導の革新的な建築工法を利用する会のことです。黒柳建設では、外断熱や二重通気工法を発展させた「外断熱・涼温換気SA-SHEの家」を中心に施工します。これは、室内でエアコンを使わず、センターダクト換気により屋内温熱環境と空気環境を一定に保つ効果がある工法です。
エコで健康的なこの工法は、デザインの自由度が高いのも特徴。限られた敷地の中で、希望に寄り添う住宅を建てるのにもぴったりです。黒柳建設は、このような夢のような工法を軸に、幸せな家づくりをサポートしています。
黒柳建設の施工事例
敷地面積9.22坪の土地に建つ超狭小住宅
引用元:黒柳建設公式HP(https://www.kuro-yanagi.com/voice/co_kanko_voice/article/20091002092557-217.html)
引用元:黒柳建設公式HP(https://www.kuro-yanagi.com/voice/co_kanko_voice/article/20091002092557-217.html)
引用元:黒柳建設公式HP(https://www.kuro-yanagi.com/voice/co_kanko_voice/article/20091002092557-217.html)
9.22坪の敷地面積、建坪は6坪弱の狭小住宅。地下1階、地上3階建てのオール電化の木造建築です。家族みんながくつろげる2階のLDKは、広く見えるように白で統一しています。吹き抜けからのトップライトや随所にある収納スペース、ハーフルーフバルコニーなど、限られたスペースを最大限に利用して、明るい家に仕上げています。
ビルトインガレージ付きの家
引用元:黒柳建設公式HP(https://www.kuro-yanagi.com/voice/co_kanko_voice/article/20111109080452-217.html)
引用元:黒柳建設公式HP(https://www.kuro-yanagi.com/voice/co_kanko_voice/article/20111109080452-217.html)
引用元:黒柳建設公式HP(https://www.kuro-yanagi.com/voice/co_kanko_voice/article/20111109080452-217.html)
屋根の中央部分にルーフバルコニーを設けたモダンな外装。家族の生活スペースは2階に設置しています。開放感のあるオープンキッチンと和洋室スタイルのリビングで、家族みんながくつろげる明るい空間になっています。吹き抜けは、木材の梁を幾化学的に設けて、北欧的なテイストを演出しています。
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黒柳建設で家を建てた人の口コミ
- 旗竿変形敷地を利用した家づくり
両親の家を黒柳建設で建てた関係で、私たちの新居もお願いしました。施工実例が多くてプランが豊富だったのが選んだ理由です。多くのこだわりを持つ私たちとの打ち合わせは、毎回長時間に及ぶものでしたが、しっかり向き合いいろいろな提案をしてくれました。おかげで使う建材や吹き抜けなど、理想的な家が完成して満足です!
- 23坪縦長敷地を利用した都市型住宅
他のハウスメーカーは、敷地図を見せた途端に難しいと引かれてしまったのですが、黒柳建設は誠実に対応してくれました。家族構成なども考慮したアイデアいっぱいのプランと施工を、限られた1年という期間内でやり遂げてくれました。難しい敷地内の施工でしたが、ルーフバルコニー付きの明るい我が家を手に入れられて、とても感謝しています。
- 楽しく明るい家が手に入りました
家を建てると決めてから、3年間勉強して知識を身につけました。設計の段階ではいろいろな要望を出しましたが、その100%近くがプランに組み込まれているので驚きました。1階から3階まで強化ガラスでできた大きな窓をつけて、家が明るくなるようにしました。リビングの上を大きな吹き抜けにして天井からロープをたらして、子どもたちの遊び場に。部屋をすっきりした印象にしたくて、和室やキッチンにも床下収納をつくり、子ども部屋の上にはロフトもつくりました。イメージ通りの家族が仲良く暮らす明るい家ができました。
- 外断熱二重通気で夏涼しくて冬暖かいシンプルな家ができました
敷地に車が入らないために、相場よりも安い価格で売り出された土地を買いました。私たちの生活に車はいらないからです。打ち合わせに半年かけてできた家は、ソーラーサーキット仕様で断熱性が高く、冬暖かくて夏涼しい家になりました。冬はホットカーペットとヒーターで家を温めますが、日が差している時間帯はスイッチを切っても大丈夫。夏は階段の天井にとりつけたシーリングファンで、クーラーの風をうまく循環させて省エネになっています。家は一生に何度も建てるものでもないので、いろいろと注文をつけてしまいましたが、満足しています。
- 1年の期限つきの家づくりは大変でしたが、夢が叶いました
突然社宅を出ることになったので、家づくりの時間が限られていました。やんちゃざかりの3人の子どもに、それぞれの個室をつくってやりたいけれども、1年後には家を建てて引っ越ししなきゃいけない。そこで、家族全員で黒柳建設の「住宅調書」にそれぞれの希望を自由に書き込みました。妻の要望は広いキッチン。長女は広いリビング。私は外断熱工法でペントハウスとルーフバルコニーつきを希望。夢が全部叶ってうれしいです。深夜電力でレンガを温めて昼間に放熱する蓄熱暖房機・クレダのおかげで、とても暖かい家になりました。
- 隣の両親の家も黒柳建設でお願いしました
両親の家が黒柳建設で外断熱住宅を建て、その隣に私たちの家を外断熱住宅で建てました。子どもが小学校に入学するタイミングだったので、卒園式、引っ越し、入学式でバタバタしましたが、今は落ち着いています。旗竿地ですが、大空間の吹き抜けや、踏み心地のよい埼玉県飯能の杉の床、ヒノキの風呂などにこだわりました。両親の近くに住みながらも、ほどよい距離が保てるのでいいですね。
会社概要
会社名 |
株式会社黒柳建設 |
所在地 |
東京都小金井市貫井北町1-7-26 |
創業 |
1980年 |
資本金 |
公式サイトに記載なし |
登録・許可 |
一般建設業・東京都知事(般-27)第73362号
不動産取引業・東京都知事(8)第47237号 |
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