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SOCIUS(ソキウス)一級建築士事務所は、敷地面積や建築面積が限られた狭小住宅・集合住宅について、土地を活用しながら理想の住まいを提案している建築士事務所です。提案から設計管理までをオーナーの希望に沿って進めています。ここでは、SOCIUSの特徴や施工事例を紹介します。
SOCIUSは建築家・岩間隆司氏が代表を務める一級建築士事務所です。デザインは加えるものではなく生まれるもの、との考えのもとで、建主であるオーナーの希望をもとに、土地の活用と機能性の追求によって住まいを創り上げています。
法規制に基づいた設計・施工が求められる土地については法に則ったうえで計画を進めていき、さらに変形地や狭小地など計画条件の難しいケースについても、可能なかぎり敷地の有効活用を心掛けています。
住まいの相談は無料で受け付けており、希望に合わせて住まいの計画を準備していきます。オーナーとこまめに意思疎通を行い、建築の概要や建築にかかる概算費用を計算。計画を完成させ、それを元に正式な契約を行います。
設計・設計監理費用は国土交通省告示第15号を基調として算出し、建築士法に基づく工事監理ガイドラインに沿って、工事の進捗を報告しながら完成を目指していきます。
希望者には敷地の調査・測量や金融機関の融資、賃貸仲介会社の紹介など建築にかかわる一切を提案・プロデュースすることも可能。賃貸集合住宅の事業主として、事業に関する助言も行っています。
住宅地の中に計画された、建築面積わずか8坪の狭小住宅です。1階の玄関まわりはダイニング・キッチンやリビングスペースを中心に、2階には仕事部屋と浴室を設置。騒音が気になりにくい地下室は寝室のスペースとなっています。採光を考えた大きめの窓に対して地下室は半地下タイプを採用。通気性に配慮されています。
オーナーの自宅と賃貸住居、駐車スペースをすべて集約した都市型住宅です。オーナーの住まいと賃貸の共同住宅を併設しているため、全体に一体感を持たせつつも各部屋が独立した構造になっています。建物の中央部分は吹き抜けの空間で、採光と通気が同時に行える大きな窓が設置されています。
商業地の中にあり、耐火建築が求められる厳しい基準をクリアした狭小住宅です。2世帯が住めるように3階建ての建物として設計されていますが、敷地面積は12.21坪と限られています。耐火建築のために鉄筋コンクリート造を採用し、コンパクトな階段スペースと広々とした住居スペースを分けながら、たっぷりとした収納スペースも造り付けられています。
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会社名 | SOCIUS 一級建築事務所 |
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所在地 | 東京都大田区東糀谷 2-1-12 SILVER WAVE-2_301 |
登録・許可 | 公式ホームページに記載がありませんでした |