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2024年に設立40周年を迎える建築会社、スウェーデンハウス。長寿命の品質と、依頼者の理想実現を目指すアプローチが魅力です。スウェーデンハウスの特徴を詳しく紹介します。
スウェーデンハウスでは、住み心地や利便性だけでなく、長期的に残る資産として家づくりのアプローチをします。「高気密、高断熱、家族を守る家づくり」というコンセプトを掲げ、100年住める家づくりを目指しています。また、基本構造を変えずに家づくりを続けており、定期点検のしやすさ・メンテナンスしやすいのも特徴です。
スウェーデンハウスは1984年に設立されました。2024年には設立40年を迎え、これまで3万棟以上もの施工実績を誇っています。狭小住宅はもちろん、医院併用住宅、店舗併用住宅なども手掛けています。
日本の家づくりにおいて無視できないのが、耐震性能です。スウェーデンハウスでは、ホールダウン金物、アンカーボルト、帯金物(S65)、フレームコーナーなど、耐震への技術を導入。阪神淡路大震災の2倍にあたる振動や、震度6以上の振動にも19回耐えた実験結果を出しました。
スウェーデンハウスの手掛ける家は、棟内の空気が循環し、湿度の高い空気が滞留しません。木部の防腐や防蟻に優れ、長く住める家づくりに役立っています。
また、スウェーデンハウスで採用している木材は、おおむね15%以下に保たれ、強度が高い傾向があります。構築剤や合板部分には、健康や環境にやさしいホウ酸を漬け込んでいます。ホウ酸には木材腐朽菌やシロアリから木材を守り、家の寿命を延ばす効果を期待でき、北欧や北米でよく採用されている技術です。
スウェーデンハウスでは、樹齢80年前後のスウェーデン材を使用しています。建築材として国土交通大臣の指定を受けており、また、ヨーロッパでも基準を満たす証である「CEマーク」の認証を受けています。現地スウェーデンに工場を構え、高い品質の建材を安定的に仕入れる体制を実現しました。
スウェーデンハウスは廊下や階段の幅を広めにデザインしており、ゆったりとしたスペースで車椅子でも問題なく利用できます。段差の解消や最小化といったバリアフリーにも考慮されており、手すりはつかみやすく溝が設けられ、高齢者にも寄り添った設計になっています。また、バスルームや玄関など、水に濡れる可能性がある場所においては、滑りにくい床材を使用。家族でも安心な設計です。
白を基調にデザインされた爽やかな内装デザインです。また棚やレンジなどの必要な機能をキレイに収納できるため、洗練された印象を与えています。
限られたスペースながら実用的なデザインで、暮らしに必要な物をまとめやすい内装空間に仕上がっています。また内装材やインテリア、ライトに統一感があり、上質な雰囲気を演出しています。
会社名 | 株式会社スウェーデンハウス(英文名:SWEDEN HOUSE Co.,Ltd.) |
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所在地 | 本社:東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー23F |
登録・許可 | 特定建設業 国土交通大臣許可(特ー4)第13225号 宅地建物取引業 国土交通大臣免許 (8)第4255号 |
2021年6/30時点でのGoogle検索「狭小住宅 東京」の上位表示10社のうち、狭小住宅(30坪(99.1736㎡)以下)の施工事例が30件以上ある会社を、検索上位順にピックアップ。
ホープスは独自のヒアリングとワークショップで理想を超える住まいを提案。SE構法を駆使して狭小住宅でも開放感と耐震性を実現し、技術力の高さでプレミアムパートナーに認定されています。設計から施工、保守管理まで一貫したサービスを提供しています。
ブリス/BLISSは、制約の多い狭小地でも遊び心ある家づくりを目指し、7つの住宅プランとインテリアサービスを提供。顧客とのしっかりした打ち合わせと柔軟な対応で、ローコストながら質の高い住宅を実現する会社です。
設計工房/Arch-Planning Atelierは、狭小住宅や変形地の設計を得意とし、採光と空間利用を最大化。耐震等級2以上の長期優良住宅設計と自然素材を使った健康配慮のある家づくりで、住む人の安全と快適性を追求します。
スモールハウスは、建築家選択から総合プロデュースを行い、顧客ニーズに合わせた家づくりをサポート。SE構法を用いた建設で、狭小地でも中庭やバルコニーを設け、ゆとりある空間を実現。土地探しから設計、工務店選びまで一貫して相談に応じています。
リバティホームは、一生に一度の家づくりを素敵なデザインで実現することがモットー。コンテストで磨かれたデザインスキルと50年以上の歴史を持ち、地域密着で借地や風の流れなどの細かい提案をしてくれる、経験豊富な建設会社です。